| 1.沖縄県 | 10.34 |
| 2.新潟県 | 6.13 |
| 3.神奈川県 | 5.87 |
| 4.茨城県 | 5.68 |
| 5.千葉県 | 5.49 |
提供:国立健康危機管理研究機構
2026年第34週(8月17日~23日)の全国の定点医療機関あたり報告数は1.11となり、流行開始の目安1.00を超えました。
これは1999年以降では2009年に次いで2番目に早い流行入りで、前年同期(0.31)と比べても高い水準です。
特に沖縄(2.30人)、宮城(1.64人)、新潟(1.64人)が全国で上位に位置し、東北地方全体でも0.81人と例年より多めの報告が出ています。
東京都も0.84人で全国8位と、首都圏でも相対的に高い状況です(厚生労働省・感染症発生動向調査)。
例年は冬に流行のピークを迎えるインフルエンザですが、今年は夏の暑さが残る8月に流行入りしており、全国的に例年より早い段階から注意が必要です。
2026年第36週(8月31日~9月6日)の千葉県のインフルエンザ定点当たり報告数は5.49人で、前週(2.51人)から増加しています。
■ 最新の発生状況(2026年第36週)
県全体の定点当たり報告数:5.49人(前週 2.51 → 増加)
■ 地域別の高い報告数
インフルエンザでは以下の症状が急速に現れることがあります:
高齢者や免疫力が低下している方では肺炎を伴う場合もあるため、体調に不安がある場合は医療機関への相談が推奨されます。
発症前日から発症後3~7日間程度、鼻やのどからウイルスを排出するため、症状がある場合は無理に出勤・登校・外出を避けることが重要です。
夏バテや熱中症と症状が重なる場合もあるため、自己判断せず体調変化を確認してください。
家庭・学校・職場での基本的な感染対策として以下が推奨されます:
―感染対策として、基本的な感染対策(手洗い・うがい・換気・マスク着用・消毒など)。
最も重要なのは、ワクチン接種を含め、複数の対策を組み合わせること。
手洗い、換気、マスクなどに加えて、流行時には体調不良の人との近距離での接触や、人が密集する環境をできる範囲で避けることも有効です。
咳やくしゃみをする際の咳エチケット、手で目・鼻・口を不用意に触らないことも意識する。
十分な睡眠やバランスのよい食事など、体調を整えることも大切。
特定の食品や健康法に頼るのではなく、基本的な感染対策を継続することが現実的。